イタリア料理　ダ・マエダ　

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２００９　クリスマス・ベジタリアンコース￥４，８００　（１２月２１日～２５日）

ローフードによるアンティパスト・ミスト

京壬生菜のロースープ

聖護院カブラとカリフラワーのオープンラビオリ仕立て
百合根のブールブランソース・ゆず風味

春菊と九条ネギのアリオリオ・ペペロンチーノ・生しょう油風味　スパゲッティ

イタリア産ポルチーニ茸の玄米リゾット

冬野菜のブイヤベース・カシュナッツのアイオリソース

当店名物　マクロビオティック・スイーツ

コーヒー　　パン

一部メニュー変更のするかもしれません。

お料理には　肉、魚、卵、乳製品は一切使用しておりません。

ご予約限定コースです。

アラカルトメニューもご用意しております。  

本日　契約農家より無農薬完熟トマトが初入荷です。

今年は期間限定で　オーガニックパスタソース
スープをウェブショップ“美食本舗京都イタリ庵”
にて１パック（１人前）５００円で販売いたします。
お湯に５分　温めてもらうだけでОＫです。
さらにダ・マエダの三分の一の価格です。

その理由　１
パスタソースのみの販売であること

その理由　２
生産者から直接買い付けるため。

その理由　３
楽天などのショッピングモールに入らず
独自の販売をしているため

最近話題のコンビニエンスストアーのお弁当。
世界中からそれぞれ材料を輸入し　ひとつのお弁当を作るのに
地球３周以上の輸送量が必要で　賞味期限のため
かなりの量が無駄に処分されているとのこと。
さらに添加物　保存料が一杯。
環境にも身体にもかなりの負担がかかっています。

農業自給率が叫ばれるなか　生産者と消費者の間には
かなりの隔たりが存在します。

今回の企画　ほとんど利益がありません。
でも小さいことから始めないと・・
出来るだけ生産者の利益を上げ、消費者に喜んでもらう。
これが一番の理由です。

ぜひ　ページをご覧になってください。
美食本舗京都イタリ庵http://da-maeda.shop-pro.jp/?tid=4&mode=f1  

。
ダ・マエダがプロデュースするウェブショップ
“マクロビオティックスイーツ　美食本舗京都イタリ庵”。
このたび“口コミお取り寄せサイト　おとりよせネット”の厳選な審査を通過。
掲載されることになりました。
http://www.otoriyose.net/kuchikomi/item/og0001367.htm

ぜひお試しください。  

本日　境港よりたくさんの春の食材が届きます。

ダルマ鯛、オキメバル、モサ海老、バイ貝、活ダコ
子持ちヤリイカです。
子持ちヤリイカ　飯タコのように卵が詰まっています。
この季節だけの食材です。

同じ日吉町の集落で、有機野菜を真剣に取り組んでおられる
中村農園さんの大カブラの菜花。
春の苦味があり、カラスミと和えてパスタソースに
します。絶品です。

最後に　ウェブショップ
マクロビオティックスイーツ　“美食本舗京都イタリ庵”
たくさんの方にご好評いただきまして　ありがとうございます。

今後も　ダ・マエダ共々　宜しくお願い致します。  

店の裏庭　紅葉の若葉を発見。春到来です。

数年前より　エコ循環型レストランを目指しています。

例えば　野菜を洗うのに使った水は溜めておいて
庭の木の水遣りに使ったり　仕事後の床掃除に使ったり・・
いつも蛇口の下にはボールを置いて　無駄に水を
流さないようにしています。
化学洗剤はなるべく使わず　重曹を使っています。
その成果もあって　水道代は１万円以下です。

また、野菜の皮やへたを集めてハモンセラーノと煮出して
ブイヨンをとり　濾した後の野菜は堆肥にして農園に鋤き込みます。
このブイヨンは短時間でとれ　ほとんどアクがでません。
野菜の甘みとハモンセラーノの濃くが調和して
鶏がらなどのブイヨンと比べると　臭みがまったくありません。
ただし、有機野菜と厳選の塩を使うことがポイントです。

唯一の問題。これからの夏野菜はいっときに集中して
たくさん収穫されます。
いままでのような夜だけの営業では明らかに
使い切れず、そのため平日のランチの営業に踏み切りました。

１０００円ランチ
ピッツァ　サラダ　パン　スープのワンプレート。
日替わりパスタ２種　選択。

収穫の季節になれば　ボリューム満点のランチセット
になると思います。  

本日、ハモンセラーノ入荷しました。  

今日も雨です。

来月から平日のランチタイムが始まり
今のうちに畑仕事を少しでも進めておきたい気分ですが
どうしようもありません。

リニューアル１０００円ランチ

スープ・サラダ・ピッツァ・パン・日替わりパスタ
パスタ料理以外はワンプレートで提供。
有機野菜が中心の料理です。
２００円　コーヒーはおかわり自由。

（６月ぐらいから、有機野菜の販売も予定しております。）

１２時～１３時３０分（オーダーストップ）１４時閉店。

今日も株式市場は　混乱しているようですね。
こんなご時勢　家族を支えるお母さんたちに
昼のひと時　楽しんでいただけたらと思います。  

豚足　豚耳　豚バラ肉を黒ビールでトロトロになるまで
煮込みました。パスタのソースにするか　セコンドピアットに
するか　考え中です。
タンニンの強い赤ワインに　よく合うと思います。

サツマイモを下処理して、糠床で一晩。
サツマイモの糠漬け。パサパサ感がなくなりしっとり、
甘みが増し、味にキレがでて　びっくりするほど美味しくなります。
エキストラバージンオイルをかけると　立派なタパスの一品に。
ご家庭でも簡単にできます。

一ヶ月　イタリアの岩塩使用のソミュール液につけ熟成させた
三元豚の塩豚。
そのまま料理するか、じんわり火を通してハムにするか、
燻製をかけてさらに３ヶ月ほど熟成させて生ハムを作ろうか
楽しく思案中です。

冷蔵庫の中には　手間をかけて作ったハムや　塩豚
ソーセージ、ラルド、糠漬け、自家製の柿酢　ハバネロのタバスコ
などが大切に保存されています。

愛情をこめれば　言葉はなくとも答えてくれる。
それが料理人の喜びです。  

よく「あいつは変わり者、あまのじゃくだ」といわれます。

みんなが右向けば左を向き、みんなが働けば昼寝をしている
多数に流されるのが何よりも苦痛です。

ダ・マエダは何年か前から　スローライフレストラン
“半農半食”の実践を試み　その下地を固めつつあります。

京都に進出していきている東京有名レストランの撤退もうわさ
され、この飲食業界も大きな下降状態、
素人っぽさが売りのカフェやバーが
出来ては潰れそれの繰り返しのようです。

この状況、あまのじゃく気質がムラムラと湧き・・・

約3年間閉めていた平日のランチを　
3月2日より再開します。

農園で採れた新鮮な野菜料理を中心に　安い価格で存分に
楽しんでいただけるよう　
このどんよりとしたご時勢、“胃袋から喜びを”
モットーに努力していきたいと思っております。

メニュー構成など詳しくは　後日お伝えいたします。

よろしくお願いします。